腸内細菌は男女で異なる!性差を踏まえた新たなソリューション~腸内細菌叢の検査・分析サービス~【検査キット】
当社の所有する日本最大級の腸内細菌叢データベースを活用した研究により、日本人における「腸内細菌叢と疾病の関連性」や、「性別による腸内細菌叢の違い」が明らかとなってきました。
これらの研究成果により、消化器系の疾病はもとより、認知症、うつ病、性別特有の疾病(乳がん、女性不妊症、前立腺がんほか)など多数の疾病リスクを男女別に分析、さらに、個々人の腸内細菌叢の構成を踏まえた食品をご提案することが可能となりました。
今回は、これらの機能を備えた、腸内細菌叢の検査・分析サービス『健腸ナビ』『SYMGRAM』の最新のサービス内容や、当社の最新の研究情報をご紹介いたします。