健やかで豊かなアクティブシニアライフをサポート。「食と栄養」の観点から、シニアの健康寿命の延伸とQOL向上を推進します。
日本は極めて早いスピードで超高齢社会を迎えています。
それに伴い障害を有する高齢者が急速に増加し、なかでも筋肉や骨、関節が弱まることで日常生活に大きな支障をきたし、最悪寝たきりの状態となる高齢者が増え続けています。この高齢者のフレイル化は、ロコモティブシンドローム、サルコぺニアといわれ重大な健康リスクの一つとして注目を集めています。
当研究会では、サルコぺニアをはじめとする高齢者のフレイル対策に「食と栄養」の観点から取り組み、その予防および改善に繋がる情報を発信し健やかで豊かなアクティブシニアライフをサポートします。シニアのQOLの向上に寄与するための場として、ぜひ当研究会をお役立てください。