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C-11
セールス&マーケティング
シニア女性に刺さるマーケティング戦略
~100兆円のシニア市場を先取りする秘訣を事例から学ぶ~
木船 信義 氏
(株)ハルメクホールディングス 執行役員
(株)ハルメク・エイジマーケティング 代表取締役社長
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2025年には100兆円に達するとの推計もあるシニア市場。しかし、「先細り市場」「Z世代や若年層市場と比較して地味」「マネタイズが困難」等のイメージが業界内外で未だ強く、新規参入をためらう企業も少なくない。本講演では、そういった企業の疑問に答えるべく、シニア女性に対して密に発信を続けてきたハルメクならではの知見から、シニア女性向けマーケティングに必要な視点と、今後注目されるキーワードやブルーオーシャン領域等を解説する。
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C-12
国内トレンド
鍼灸接骨院の「水素」イノベーション~全国200超のFC店舗の施術経過から見えてくる、新しい活用事例~
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1軒の小さな鍼灸接骨院経営から始まった同社は、現在では東証スタンダード市場に上場し、全国2万人以上の鍼灸師、柔整師等の支援事業を展開している。本セミナーでは、接骨院にて、様々な患者の悩みに「水素」を15年以上活用してきた知見を紹介する。接骨院での水素ガス吸入器の活用は、信じ難いほど良好な施術経過をもたらしており、介護業界などあらゆる領域に転用できる可能性を秘めている。実際に起こっている、驚きの事例を交えながら「水素」の未来を一緒に考える機会としたい。
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C-13
セールス&マーケティング
オーガニックコスメ市場に求められるマインドフルネスと消費者動向とトレンド ~世界的に成長を遂げるオーガニックコスメ市場の日本におけるブランド&販売戦略の今と未来を読み解く~
新井 ミホ 氏
(株)LA CARPE代表取締役 Beauty Director 植物療法士
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世界的に成長を遂げるオーガニックコスメ市場は、コロナ禍に変化した生活習慣や意識改革により加速した健康や美容への関心の高まりも大きく追い風となっている。消費者ニーズが多様化し、オーガニックコスメに求められることは細分化され、悩みに対しての課題解決が求められている。そんな中でいま注目される「マインドフルネス」美容とオーガニックコスメの親和性を利用したブランディングや販売戦略が、アフターコロナで大きく変わる企業と消費者の価値観に応える鍵となるのではないか。
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C-14
国内トレンド
健康機器版「トクホ」を目指す健康増進機器認定制度 ~経産省の新ヘルスケアガイドラインから読み解く、健康機能の訴求戦略~
山本 富造 氏
(一社)日本ホームヘルス機器協会 会長
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家庭向け健康機器の訴求に画期的な「健康増進機器認定制度」。健康機能の訴求が難しいといわれる家庭用健康機器のマーケティング・コミュニケーション戦略に、健康機器版「トクホ」を目指す本制度が大きなヒントとなる。経産省に「Healthcare Guideline 自己宣言」ロゴマークを付与され、業界自主ガイドラインリストにも掲載された本制度について、91に及ぶ認証製品の健康訴求/成功事例から解説する。
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C-15
オーガニック
「社会派化粧品」と「私たちの未来」 ~FACTOから生まれた希望のコスメたち~
前川 真司 氏
(株)みんなの奥永源寺 代表取締役
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「アルデバラン株式会社」代表取締役の「暮部達夫」氏と、「社会派化粧品4ブランド」の代表者による共同セミナー。北海道から沖縄まで、その地域ならではの地域資源を活用して、各地の「社会問題や地域課題」を解決するために誕生した「社会派化粧品」たちの「希望と可能性」について発信する。社会派化粧品の製造拠点「FACTO」を生み出した暮部達夫氏が目指す「コスメが生み出す新たな未来」と、「北海道・福島・滋賀・沖縄」の各地域でブランド展開する、代表者たちの熱き信念に迫る。
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D-11
国内トレンド
大麻取締法改正によるCBD市場拡大を見据えたブランド戦略
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一般的な国民にとって危険な植物と認識されることも多い大麻草。いま、この大麻草に関連する法改正を見据えた動きが活発化し、2023年以降、大きな変化が生じることが予測されている。同市場で20年のキャリアを有する同氏が、海外事例なども交え、法改正を踏まえた今後のビジネスの在り方を解説する。
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D-12
セールス&マーケティング
Z世代向けの商品開発とマーケティングに必要な視点 ~消費動向や価値観を言語化することでZ世代の市場を攻略する~
小島 雄一郎 氏
(株)電通 ソリューション・クリエーション・センター 電通若者研究部 ビジネスデザイナー
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少子高齢化が加速する時代の中でも、消費市場として注目を浴びるZ世代。なぜこれほどまでにZ世代が注目され、彼らの価値観や消費動向を考慮することがビジネスに必要なのか。そもそも若者とZ世代では消費動向や価値観に違いはあるのか。こうした疑問を言語化し理解することによって、Z世代向けに必要な商品開発とマーケティングに必要な視点を分析。Z世代のセルフケアに対する価値観や消費動向、ウェルネス/健康志向製品との親和性等についても解説。新しい消費者層を取り込みたい企業はもちろんのこと、Z世代の社員とのコミュニケーションに隔たりを感じている経営者やリーダー層にもお薦めのセミナー。
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D-13
世界トレンド
欧米ニュートリションビジネスの最新トレンド
武田 猛 氏
(株)グローバルニュートリショングループ代表取締役
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英国New Nutrition Business(NNB)誌では、毎年、食品、栄養、健康市場において鍵となる10のトレンド(10キートレンド)を洞察している。この10キートレンドは、一時的、短期的な視点で流行を追うものではなく、今後数年、業界を牽引していく原動力となるであろうトレンドとして分析されている。NNBは、キートレンドとは「成長のチャンスがある」トレンドであり、「各企業の売上増、利益に結び付くトレンド」と定義している。この10キートレンドの変遷を見る事で、ニュートリション市場のトレンド変遷を知ることが出来る。10キートレンドは、サイエンスから消費者まで、あらゆる情報を分析し導き出された重要なトレンドで、企業がイノベーションプラン、戦略を立てる際に有効となる長期的視点に立った強力なトレンドに注目したものだ。本セミナーでは、この10キートレンドを中心に、最新の欧米ニュートリショントレンドを解説する。
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D-14
オーガニック
2023年注目オーガニック・カテゴリ「BioSAKE(ビオサケ)・Biokashi(ビオカシ)」をその仕掛け人が解説
尾崎 宗範 氏
天鷹酒造(株)蔵元天鷹オーガニックファーム(株) 代表取締役
浅井 紀洋 氏
アルファフードスタッフ(株)常務取締役
種藤 潤 氏
(一社)オーガニックヴィレッジジャパン理事・事務局長
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2022年、農林水産省が打ち出した「みどりの食料システム戦略」において、「オーガニック」は輸出・インバウンドの要として位置づけられた。そのなかでも、特に注目されているカテゴリは「酒」と「菓子」だ。これらのカテゴリにおいて、先駆的な取組みにより、着実に市場を作り上げてきた仕掛け人が、今後の展開について解説する。
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D-15
国内トレンド
食品分野でのアップサイクル ~食品廃棄物対応の新潮流~
倉本 賢士 氏
(株)日本経済研究所 地域・産業本部 地域振興部 主任研究員
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ファッション業界では、従来廃棄されてきた衣服やペットボトル等の廃棄物を活用した「アップサイクル」製品が増えており、すでにトレンドとして定着している。このトレンドは、SDGsの中で食品ロスの削減が求められている食品業界にも及んでいる。米国では2019年にアップサイクル食品協会が設立され、多くの製品がリリースされており、近いうちに「アップサイクル」は「オーガニック」と同じように消費者に浸透するとも予想されている。日本でも「アップサイクル」を掲げた製品が徐々に出てきており、身近な存在になってきている。本セミナーでは、アップサイクルの前提となるフードロス(食品廃棄物)の現状から、アップサイクル食品・製品の事例、そして食品のアップサイクルを検討するための課題やポイントを解説する。
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E-11
ジェンダードイノベーション
【オープニング基調講演】 ヘルスケア業界の新潮流 「ジェンダード・イノベーション」の世界・国内動向
渡辺 美代子 氏
日本大学 常務理事 NPO法人ウッドデッキ 代表理事日本学術会議 前副会長 国立研究開発法人 科学技術振興機構 前シニアフェロー
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科学・技術・政策などの領域に性差分析を取り込むことで新しい視点を見いだしイノベーションを創出することを指す「ジェンダード・イノベーション」。政府が女性版骨太方針2022の中でその重要性に触れたことや、昨今のフェムテックブームやメンテックの登場により、性差を考慮した商品開発はヘルスケア業界の新スタンダードになると言われている。ヘルスケア領域でマネタイズやスケールをしていく上で、性差分析の視点は大きなビジネスヒントに。ジェンダード・イノベーションEXPOの会期中、毎日多様な切り口から性差に関連するトピックを発信する本カンファレンスの全体像がわかる、オープニング基調講演。
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E-12
ジェンダードイノベーション
ジェンダード・イノベーションの未来予測、10兆円の潜在市場
清水 由起 氏
(株)矢野経済研究所 コンシューマーマーケティングユニットブランディング&イノベーションサービスグループ 部長 主席研究員
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2022年9月に、矢野経済研究所が「ジェンダード・イノベーションは10兆円の潜在市場」と推計を発表したことで、あらゆる業界が今、ビジネスの新しい打開策として大きな期待を寄せている。中でも急速な伸長が見込まれている一つが、フェムテックブームに沸き立つヘルスケア業界。10兆円の根拠、市場構成、伸長が期待される女性/男性向けのヘルスケアソリューションとは?「性差に考慮した商品開発」の可能性を探る。
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E-13
ジェンダードイノベーション
女性学・男性学とは?ジェンダード・イノベーション視点のビジネスに必要な基本知識
伊藤 公雄 氏
京都産業大学 現代社会学部 客員教授 ダイバーシティ推進室長 京都大学・大阪大学 名誉教授 京都府男女共同参画審議会 会長 日本社会学会 会長 ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン 共同代表
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性差に考慮した商品開発やマーケティングに着手する前に基本知識として理解しておくべきジェンダー論を、社会学・ジェンダー論の第一人者が、「女性学」「男性学」両方の視点から学級的に解説。男性主導社会におけるジェンダーバイアスやジェンダー格差が、なぜ産業の発展を阻むのか?是正することで社会やビジネスはどう変化するのか?社会学の視点から、ヘルスケア業界におけるジェンダード・イノベーションの必要性を提言。
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E-14
ジェンダードイノベーション
「ジェンダー課題チャート」で見る、女性の生活課題12領域 ~性差を統計から理解する~
中川 紗佑里 氏
電通ダイバーシティ・ラボ(cococolor編集部)リサーチャー
國富 友希愛 氏
電通ダイバーシティ・ラボ(cococolor編集部)表現コンサルタント
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国内の統計を1枚のチャートにまとめた「ジェンダー課題チャート」は、日本の女性が直面している女性ならではの問題を一目で見渡せる便利なツール。ジェンダー・ギャップ問題の解決に向けた施策として電通ダイバーシティ・ラボが開発したもので、女性に関わる社会課題や健康課題を12のテーマに分類し、それに紐づく95個の課題を可視化した。当チャートを用いながら、女性が日常の中で抱えている不満・不安・ニーズを読み解いていく。
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E-15
ジェンダードイノベーション
国内のジェンダード・イノベーション最前線 先行する「性差医療」に学ぶ、ヘルスケア業界の新スタンダード
片井 みゆき 氏
医師 ・医学博士政策研究大学院大学 教授 日本性差医学・医療学会 副理事長
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20年余り前から国内外でいち早くジェンダー視点を取り入れてきたのが、性差医学・医療界。病気や健康の生物学的・社会的性差を考慮する医療(性差医療)に従事し、国際的に活躍してきた女性医師が登壇。性差医療の定義・歴史・事例とともに、性差が影響する多様な健康課題を解説。ビキニ医療領域のみならず男女共通疾患の商機を探るヒントに。ジェンダード・イノベーション発想に不可欠な性差医療の知識を網羅的に学べます。
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C-21
国内健康施策
未来の健康・医療の姿を考える ~期待の大阪・関西万博「REBORN」~
森下 竜一 氏
大阪大学大学院医学研究科 臨床遺伝子治療学 寄附講座教授NPO法人日本抗加齢協会 副理事
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2025年の大阪・関西万博が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される。大阪パビリオン総合プロデューサーである同氏が、最先端の日本型医療・ヘルスケアサービス等、万博で発信する未来の健康・医療について語る。
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C-22
国内トレンド
2023年Jウエルネスが街や暮らしを変える ~ウエルネス・トランスフォーメーション(WX)の時代へ~
江渕 敦
インフォーマ マーケッツ ジャパン(株) DIET&BEAUTY編集長・事業部長Jウェルネス研究セミナー主宰
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世界のウエルネス産業が500兆円から700兆円へと拡大する中、日本も新しい長寿社会やグローバル社会に向け、様々な産業でウエルネス・トランスフォーメーション(WX)が必要となっている。健康・美容分野には大きなチャンスのとき。
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C-23
国内健康施策
健康寿命の延伸に向けたヘルスケア産業の今後
山崎 牧子 氏
経済産業省商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐
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コロナ禍でライフスタイルは大きく変化し、個人の健康意識も高まっている。ポストコロナ時代に向けて推進する健康経営や働く女性の健康など、ヘルスケア産業関連施策における最新の取り組みについて解説する。
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C-24
関連法規
健康食品に関する関連法規(薬機法・健康増進法・景表法) ポイント解説と最新事例
小池 章太 氏
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 弁護士・薬剤師
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年々拡大する健康食品・サプリメント市場。定期購入などEC市場の広がりもあり、消費者トラブル、それに合わせて行政からの指導なども増加している。本講演では、健康食品やEC企業の顧問も務める美容広告チームの弁護士が、薬機法・健康増進法・景表法など関連する法律の概要を説明するほか、ここ数年の改正をポイント解説する。また、健康食品・サービスを訴求するにあたり、LPやリーフレットなどの広告に何を書いていいのか、どのような表現がダメなのか、などを事例を交えながら紹介する。
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C-25
国内トレンド
鶴見医師が語る! 食生活とサプリメントとトレンドのメカニズム最前線
鶴見 隆史 氏
医療法人社団 森愛会 鶴見クリニック理事長
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鶴見医師は、疾患の原因となる生活習慣や食生活などに着目し、代替医療をベース徹底した根本治療を長年手掛けている。本講演では、「サーチュイン遺伝子の活性化」「オートファジー産出の腸活の流れ」といった話題となったキーワードの背景にあるメカニズムのほか、断食などを含む食生活改善やサプリメント活用などの様々な治療の相乗効果が、いかに健康に寄与するかについて解説する。
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D-24
セールス&マーケティング
新規CVR2倍・引き上げ率2倍・クロスセル率3倍向上CPO2.5倍改善を実現したD2C×UGC徹底活用
山本 綺音 氏
(株)ディール SaaS事業本部 セールスチーム
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Instagram × TikTok × レビューのノウハウを公開。成果の出るUGC(口コミ)を活用し、化粧品・健康食品・アパレル・食品などのEC通販・D2Cの売上を劇的に向上させる「D2C×UGC」の徹底活用方法を解説。また、多くのEC・単品リピート通販・D2C企業が続々と成果を出しているUGC活用事例についても紹介する。
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D-25
セールス&マーケティング
機能性を伝えたいマーケター必見!87%の企業で売上UPしたマーケティング手法とは?
津田 宗利 氏
エムスリー(株)AskDoctors総研所長 兼 ヘルスケアマーケティンググループ グループリーダー
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健康寿命の延伸が重要な課題となっている中、健康に良いとされる機能的付加価値を付けた製品が続々と生まれている。また、ヘルスケア産業のマーケットは、2030年には37兆円に上るとも言われ、今後も関連製品は増加していくと予測される。市場に多くの製品が溢れる中、製品のもつ機能性は正しく生活者に伝わっているのか。また、エビデンスは取得したもののプロモーションに上手く活用できているのかという点は、事業者にとって重要な課題だろう。本セミナーでは、87%の企業で売上が向上したヘルスケアのマーケティング手法について、事例を交え説明する。
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D-26
セールス&マーケティング
業界シェアNo.1だから実現できる新規顧客獲得につながるサービス設計 〜独自な機能やノウハウで事業成長を実現〜
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高騰する広告費、縮小していくプロモーション手法。 このような時代だからこそ、新たな手法でLTVを向上させることが重要です。 これまでにない同社でしか実現できない手法で圧倒的な成果を実現したノウハウ&機能を事例を交えて紹介します。加えてCPO圧縮を実現できた手法や顧客反応率向上を実現した手法のヒントなど、本セミナーでは、法令規制に強く、媒体審査にも強い、これまでにないプロモーション方法も併せて紹介します。
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E-21
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➀】 女性がんサバイバーのヘルスケアニーズ ~QOL向上に必要な性差視点~
片岡 明美 氏
医師・医学博士 がん研究会有明病院 乳腺センター 乳腺外科医長 トータルケアセンター サバイバーシップ支援室長・地域連携室長
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平均寿命の延伸で病気との共生が当たり前になりつつある昨今、ヘルスケア業界で関心が高まり始めているのが、病気と共生するための、重症化予防やQOL向上を目的としたソリューション。具体的にはどのようなニーズがあり、どんな支援・サービスが求められているのか?がんサバイバーの支援をしている医師が、女性のがんサバイバー特有の生活課題や健康課題を、男性のがんサバイバーと比較しながら解説。
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E-22
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➁】 老化の性差と、高齢期における女性特有の課題
秋下 雅弘 氏
医師・医学博士 東京大学大学院医学系研究科加齢医学教授 日本性差医学・医療学会 理事長
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女性の方が健康寿命が長く男性より長生きすることが明らかにされているが、具に見ていくと、高齢期の健康にまつわる性差は実に多様。心身の加齢変化には明らかな性差が見られ、認知症、ホルモン補充療法と認知機能との相関、フレイル、要介護となる原因疾患など、あらゆる視点から性差を解明する研究が活発化している。また社会的役割の性差から、高齢期の女性に多い特有の課題も指摘されている。エイジテックの開発ヒントが満載。
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E-23
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➂】なぜ違う?どう違う?生活習慣病のリスクと予防法 ~多様な性差視点から男女の違いを分析~
太田 博明 氏
医師・医学博士 川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授 日本抗加齢医学会 監事 日本更年期と加齢のヘルスケア学会 副理事長専門領域(婦人科全般、女性医療、生活習慣病、アンチエイジング、骨粗しょう症、サルコペニア・フレイル)
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女性は男性よりメタボ健診の優等生で、「脳卒中」は男性の半分以下。しかし、メタボ対策が定着し太りすぎを注意するあまり、高齢になっても、痩せることが健康に繋がるとの誤解が。その結果、低栄養などに起因したフレイルに直結する「骨折・転倒・関節疾患」は男性のほぼ2倍となり、女性の晩年の健康リスクに。女性特有の生活習慣病のリスクを性差視点で解説しながら、人生100年時代の健康に必要な生活習慣病対策を解説。
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E-24
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➃】 男女で異なるメンタルヘルスの実態 ~臨床心理学に基づいたワーカー支援の現場から性差を解明~
佐倉 健史 氏
さんぎょうい(株)メンタルヘルス・ソリューション事業室 室長臨床心理士・公認心理師日本産業精神保健学会ダイバーシティ&インクルージョン推進委員会 委員
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女性ホルモンや社会的役割の性差などの影響から、メンタルヘルス不調に陥りやすいのは女性であることは一般的に知られているが、ストレス反応・ストレス要因・ストレス対処行動など、もう一歩踏み込んだ性差の存在はあまり知られていない。メンタルヘルスにまつわる多様な性差のデータを示しながら、これまでに数多くの患者やワーカーを支援してきた臨床心理士が、女性・男性それぞれに適したサポート方法を紹介。
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E-25
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➄】 男女で異なる薬効・副作用・服薬行動 ~調剤薬局の現場から性差を解明~
岡下 真弓 氏
薬剤師美養憧代表ラジオ番組「岡下真弓のBi-You-Do」DJ日本抗加齢医学会会員日本性科学学会会員
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体格差や性ホルモンなどの影響から、薬の効き方や副作用には男女差があることがわかっている。また社会学的性差や生活環境などを背景に、女性と男性では服薬行動にも興味深い違いが。化粧品メーカー研究員から薬剤師に転身し、これまでに9万人の患者を調剤薬局の現場で見てきた現役薬剤師が、薬効に性差のある医薬品の事例とともに、患者のリアルな性差の実態を解説する。健康食品・医薬品・服薬支援に携わる医療関係者や企業人必見。
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E-26
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➅】 男女で異なる更年期の症状・意識・症状改善緩和のための行動 ~2000名調査より考察~
今井 麻恵 氏
(一社)幸年期マチュアライフ協会 代表理事
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女性更年期への社会的関心が急速に高まる中、これまで認知が低かった男性更年期も徐々に知られるように。しかし社会や女性、また男性でさえも男性更年期の知識はまだまだ浅薄。男女で症状はどう違う?更年期に対する向き合い方は?症状改善のために取り組んでいることは?更年期にまつわるヘルスケア意識・行動・消費を、性差視点で徹底解明していく。
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E-27
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例➆】 化粧療法・高齢者美容の健康効果とニーズの性差
池山 和幸 氏
(株)資生堂ダイバーシティ&インクルージョン戦略推進部 マネージャー
医学博士 介護福祉士
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資生堂が開発した「化粧療法」は、スキンケアやメイク等の化粧行為により心身機能やQOLの維持向上等、健康寿命の延伸を目指す方法。心・脳・身体・口腔・生活・ADLへのポジティブな影響が実証されていることから、フレイル予防として男女問わず要介護者やアクティブシニアが実践。そんな中で見えてきた高齢者特有の美容ニーズの性差とは?化粧療法学が専門の医学博士兼介護福祉士で、同療法を開発した研究者が解説。
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E-28
ジェンダードイノベーション
【性差分析の事例⑧】世界初*のウェアラブルIoT製品に学ぶ、データ分析の考え方〜経血量測定で疾患を早期発見へ。吸水ショーツ企業が取り組む新規事業開発の現場から〜
髙橋 くみ 氏
(株)V Holdings 代表取締役Co-CEO (株)Be-A Japan 代表取締役CEO
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これまで積極的な研究が行われてこなかった"経血量"。アナログな計測方法から脱却し、ビッグデータから女性個々の疾患リスクを予測できるようにするため、吸水ショーツの人気ブランド「Bé-A〈ベア〉」が、世界初*の経血量計測デバイスの開発をミツフジとともに目指す。多くの女性にとって課題となっているものの、未だ研究・開発が未開拓の領域においては、どのような視点での分析が求められるのか?多様な視点を取り込んだ分析の重要性を説く。 *Be-A調べ(2022年10月25日現在)
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C-31
オーガニック
オーガニックビジネスの成功事例を企業ピッチで学ぶ!
種藤 潤 氏
【司会】(一社)オーガニックヴィレッジジャパン理事・事務局長
【登壇企業】 純正食品マルシマ / アルファフードスタッフ / ホリマサシティファーム / 森田醤油店 / 別所蒲鉾店 / 茶三代一 / 天鷹酒造 / ビオサケダイニングリンリン / よしとも / 菱和園
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C-32
美容
ジャパンブランドとしての魅力発信 ~日本の美容・健康を世界へ~ 第25回ジャパンメイドビューティ研究会 in 健康博覧会
佐藤 久美子 氏
【ゲスト】 (株)SLJ代表取締役
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ジャパンメイドビューティ研究会は、地域資源活用、商品開発、ブランディング、流通開発・拡大、海外戦略をテーマに、専門家やバイヤーを招き年間通じて開催しており、今回は番外編。日本ブランド、地域ブランドの強みは「おもてなしのモノづくり」。
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C-33
国内トレンド
プラントベースの成功事例や商材を学ぶ!~植物由来の食品・コスメ リーディングカンパニーが連続登壇~
川野 陽子 氏
NPO法人ベジプロジェクトジャパン代表理事
【登壇企業】カゴメ / みそ半/ 東洋発酵 /Nippon's Champion ロート製薬 / 餃⼦計画 / 中村屋 / Judith Tokyo / SMS
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世界で急速に拡大するプラントベース・ヴィーガン市場。国内においても、食品はもちろんコスメや生活用品など、多様なプロダクトが市場を賑わせている。本ピッチセッションでは、先行企業の商材・展開実例を通じ、消費者の価値観やビジネスとしての可能性について新たな発見を生む機会としたい。ファシリテーターは、ヴィーガン認証をつくり、国の事業にも参画する川野氏が務める。
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C-34
国内トレンド
食品から見る"持続可能な"サステナブル商品の創り方
松浦 裕香里 氏
サステナブルフードスペシャリスト
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SDGsのインフラ化が進み、長きにわたり愛される本質的で持続可能なサステナブル商品を生み出すためには、ストーリーや消費者コミュニケーションなど多様な面において、より一層の工夫が必要とされる時代となった。数々のヒット商品創出に携わった豊富な経験を持つ同氏が、実例を交え商品創出のポイントを解説する。
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D-31
世界トレンド
いま起こってる世界の食トレンド最前線 ~消費者ニーズの変化と次の商品開発キーワード~
田中 良介 氏
イノーバ・マーケット・インサイツ日本カントリーマネージャー
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これだけ変化の激しい時代において、世界の消費者はいった何を考え、どのような行動をとっているのか?注目すべき新しい兆候とは?また長期にわたり伸びているトレンドは何か?世界のトレンドの大半は、数年以内に日本に入ってくる。よってグローバルに目を向けることは、これからの商品戦略を練るうえで、非常に重要なこと。本セミナーでは日本の食品企業がいま知っておくべき、世界の最新食品トレンドの全体像を、分かりやすく解説する。
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D-32
国内トレンド
消費者によりわかりやすく!CBD製品の表示(ラベル等)業界統一ルールについての指針
マイケル・ボブロブ 氏
(一社)日本カナビス産業協会(MAJIC)代表理事
✓詳細を見る
CBDは有効性の高さなどから、近年、国内においても認知が高まり、多種多様な製品に利用されるようになった。一方で、原料原産地など消費者に伝えるべき情報が、販売時に正確に提供されていないなどの課題もある。食品表示法や景品表示法などでカバーできない項目について、どのようなルールに基づき、消費者とコミュニケートすべきか。製品ラベル表記における業界統一ルールの指針を策定した同協会が解説する。
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D-33
国内健康施策
厚生労働省における女性の健康及び女性特有の健康課題の支援に向けた施策について
田邉 和孝 氏
厚生労働省 健康局健康課 女性の健康推進室長
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人生100年時代を見据え、女性のライフステージに応じた様々な健康課題について、社会全体で総合的に支援していく必要がある。同省では、女性ホルモンの状況がライフステージごとに大きく変化する女性特有の要素等を踏まえつつ、女性が人生の各段階で抱えている健康に関する問題や社会的側面にも着目した研究を進めている。科学的なエビデンスに基づき、生涯を通じた女性の健康維持・増進の包括的な支援について解説する。
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D-34
国内トレンド
関東経済産業局のフードテックの取組について
石原 優 氏
経済産業省関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課長
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近年、食領域の社会課題の顕在化とともに、これら社会課題を解決するソリューションとして、フードテックに注目が集められている。関東経済産業局では、フードテックへの関心の高まりに対し地域×フードテックという視点が重要ではないかと考えている。大手・スタートアップや、地域ごとに特色ある食品関連企業が立地する広域関東圏では、エリア・業界・業種を問わず食に関心を持つプレイヤーが集まっていることから、そこで国内外の食の社会課題解決の促進や地域発の新しい製品・サービスの発信に向けたきっかけを作る場として、フードテックコミュニティを立ち上げた。本セミナーではその活動内容及び施策を紹介する。
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D-35
海外情報
韓国のヘルスケア産業政策と運動療法による生活習慣病改善モデルについて (逐次通訳)
Kim, Hyun-Jun 氏
Korea Therapy Association, President (韓国療法協会会長) Dr. EXSol Co., Ltd., Chief Marketing Officer(CMO)
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韓国でも高齢化は喫緊の課題だ。積極的に生活習慣疾患(サルコペニア、がん、軽度の認知障害、糖尿病) の予防に取り組んでいる。その有効なコンテンツの一つ「運動ベースのスマートヘルスケアビジネスモデル」の取り組みについて紹介する。
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E-31
ジェンダードイノベーション
男女差を考慮したコミュニケーション戦略とは?~広告表現例と予防医療行動を促すインサイト~
横尾 輝彦 氏
(株)朝日広告社IMCプロデュース本部 プロデュース局 局長サステナラボ研究員
浅野 優子 氏
(株)朝日広告社IMCアクティベーション本部 SPプランニング部サステナラボ研究員
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コミュニケーションにおけるジェンダーバイアスが問題視される昨今。一方で、生物学的性差に考慮した商品の必要性が高まるヘルスケア業界では、女性・男性それぞれに適切なコミュニケーションが求められる。前半は、ジェンダーバイアスに陥らないためのコミュニケーションのポイントを紹介。後半は、独自の調査結果をもとに、健康行動を促すためのドライバーを性別に解説。男女差を考慮した、「ジェンダード・コミュニケーション戦略」の在り方とは?
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E-32
ジェンダードイノベーション
性差視点の商品・サービス事例と消費者の声 ~小売・サロン・旅行・フィットネス・アパレル・健食、各業界から~
田中 賢吾 氏
(株)アイスタイルリテール店舗カンパニー営業推進部 部長
田中 公子 氏
ホットペッパービューティーアカデミー 研究員
森戸 香奈子 氏
じゃらんリサーチセンター 主席研究員
長内 尚 氏
アンファー(株)執行役員 新規事業企画部 部長
小林 佑哉 氏
(株)ゴールドウイン ゴールドウイン事業部 MD
中野 ジェームズ 修一 氏
(株)スポーツモチベーション 最高技術責任者 (一社)フィジカルトレーナー 協会代表理事 Total Gym Japan プログラムディレクター
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健康課題や健康ニーズの性差に着目して、女性向け/男性向け商品・サービスを消費者に提供している企業各社による連続登壇。開発背景、着目した性差、ユーザーの口コミや評価ポイントを交えながら、自社の取り組みを紹介。業界の新潮流であるジェンダード・イノベーションを具体的な商品・サービス開発につなげるための考え方がわかる、ヒント満載の90分!
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E-33
ジェンダードイノベーション
ヘルスケア領域の業界紙が連続登壇! 企業取材から見えたジェンダード・イノベーション動向と、トレンド予測2023
野間口 司郎 氏
【DgS】(株)ニュー・フォーマット研究所月刊マーチャンダイジング 編集長
宮地 春香 氏
【エステ】美容経済新聞 編集部 リーダー
長谷川 隆 氏
【化粧品】化粧品・日用品業界の専門メディア「国際商業」編集長
江渕 敦
【ウェルネス】DIET & BEAUTY 編集長
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ヘルスケア業界の各領域(※)で愛読されている人気業界紙の編集長が連続登壇。現在のフェムテック/メンテックのブームや、これからやってくるジェンダード・イノベーションの波は、ヘルスケア業界にどんな影響を及ぼしていくのか? 性差に着目した商品・サービス開発や売り場づくりの現場を取材し、常に業界の最新動向を追い続ける業界紙だからこそ見えている、ジェンダード・イノベーションの今と未来を徹底分析。 (※)健食/ウェルネス/化粧品/エステ/ドラッグストア
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E-34
ジェンダードイノベーション
主要メディアが連続登壇! フェムテックブームの影響 ~男女の健康意識・行動・消費はこう変化した~
日下 紗代子 氏
(株)産経新聞社
フェムケアプロジェクトの推進を統括
メトロポリターナ編集長
篠原 那美 氏
(株)産経新聞社
編集局 編集企画部 記者
フェムケアプロジェクト担当
孫田 詩織 氏
(株)ハースト婦人画報社
ハースト メディアソリューションズ
エル/Gen Z メディア グループ シニアマネージャー
兼 WeSAYプロジェクトリーダー
井一 美穂 氏
(株)主婦の友社
オトナサローネ編集部 編集長
米谷 明子 氏
(株)ベネッセクリエイティブワークス
たまひよ雑誌・ムック制作局長
たまひよ編集統括
『妊活たまごクラブ』編集長
神下敬子 氏
(株)宝島社
素敵なあの人 編集長
HelloFemtechプロジェクト ナビゲーター
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この2〜3年で一気に沸き立ったフェムテック/メンテックのブームは、女性生活者/男性生活者、それぞれの健康意識・健康ニーズや消費行動にどのような変化をもたらしたのか?女性の健康課題の解決に向けて立ち上げられたプロジェクトを統括するリーダーや人気媒体の編集長、計5名が、日々収集している読者のリアルな声も紹介しながら、「生理」「セクシャルウェルネス」「妊活」「更年期」「シニア」、それぞれの領域の生活者動向を発表。
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